岡山県真庭市のお寺で春と秋に花を咲かせる「四季桜」が見頃を迎えています。美しい紅葉との共演が訪れた人を楽しませています。
花の山寺として多くの人に親しまれている真庭市の「普門寺」です。標高400メートルの境内には春と秋に花を咲かせる「四季桜」が約100本植えられています。
10月上旬から咲き始めた淡いピンク色の小さなサクラの花と、真っ赤に色付いた紅葉の美しいコントラストが大勢の人を楽しませています。
紅葉とサクラの共演は11月末までが見頃ですが、サクラは今年いっぱい楽しめるということです。