地元で採れた新鮮な農産物などを一堂に集めたイベントが高松市で開かれています。
サンメッセ香川で開かれている「食とくらしのフェスティバル」です。高松市内の農家が持ち寄った野菜や果物などが並んでいます。お肉のコーナーは、市場価格よりも2割程度安く販売されています。
やわらかい肉質のオリーブ牛は、すき焼きやしゃぶしゃぶにおすすめです。また、さつまいもとじゃがいもを100円で袋詰めできるコーナーには、多くの人が集まりました。坂出市産の「紅はるか」は、蒸すと甘みが増すということです。
(来場者 話) 「どれだけ入るかなと思って、いっぱい入れれたらいいんですけど」 「とにかくどんどん詰めていきました、家でたくさん食べられるのでうれしいです」
「食とくらしのフェスティバル」は、サンメッセ香川で30日午後4時まで開かれています。