29年前に香川県の旧琴南町で起きた女子高校生の殺人・死体遺棄事件の解決に向け、香川県警が遺体や遺留品が見つかった場所で重点的な捜索を行いました。
被害者の靴などが見つかった三豊市の朝日山森林公園では、香川県警の小林雅彦本部長や捜査員約20人が熊手などを使って林の中を捜索しました。
この事件は1997年3月、旧琴南町の山の中で当時高校1年生の真鍋和加さんが遺体で見つかったものです。警察はこれまでのべ約6万3000人の捜査員を投入していますが、解決には至っていません。
2025年、名古屋市で26年前に起きた女性殺害事件の容疑者が逮捕されたことなどを受け、香川県警が改めて手掛かりを見つけるとともに事件の風化を防ごうと6日、重点捜索を行いました。
(香川県警/小林雅彦 本部長)
「(事件は)30年近く前になりますけれども、被害者の方、遺族の方、関係者の方の悲しみは時間で埋まるものではないので我々が先頭に立ってやることで少しでも県民の皆さまから情報や手掛かりを頂ければありがたい」
香川県警は真鍋さんの事件を含めた3つの未解決の殺人事件について電話またはホームページで情報提供を受け付けています。
【情報提供】
電話 0120-120-016
香川県警のホームページ