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浪江町の住民が「なみえ焼そば」で西日本豪雨の被災地・真備町の住民を応援 岡山・倉敷市

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 真備の復興を応援します。  東日本大震災で被災した福島県浪江町の町民が倉敷市真備町でご当地グルメの「なみえ焼そば」を振る舞いました。

 山陽マルナカ真備店で「なみえ焼そば」を振る舞ったのは福島県浪江町の有志5人です。7日は300食を真備町の住民に振る舞いました。

(浪江町の住民はー) 「もうお家はよろしいんですか。ありがとうございます」

 浪江町の住民は、東日本大震災で起きた福島第一原子力発電所の事故で避難を余儀なくされ、今も多くの住民が町を離れています。山陽マルナカなどを展開するイオングループが浪江町への支援を続けてきた縁でイベントが実現しました。

(まちづくりNPO新町なみえ/原田雄一 理事) 「これだけでお手伝いっていうのは少しおこがましいんですけど、少しでも召し上がって私たちの気持ちを皆さんに分かっていただければ」

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