新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、2月末までとしていた高松ー上海便の運休が3月末まで延長されることが決まりました。
春秋航空が運航する高松ー上海便は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、2月10日から運休しています。香川県によると、2月28日までとしていた運休を、3月27日まで延長するということです。
高松ー上海便は去年4月から12月までの1便あたりの平均搭乗率が89.4%でしたが、1月27日以降は、搭乗率が70%前後まで下がっていました。 春秋航空では、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐことも考慮し、運休の延長を決めたということです。