日本高校野球連盟は4日、運営委員会を開き、19日から開催予定の春のセンバツを無観客での実施に向けて模索を続けることを明らかにしました。
これを受けてセンバツ出場を決めている岡山の倉敷商業が抱負を語りました。
8年ぶり4回目のセンバツ出場が決まっていた倉敷商業では、高野連の決定を受け、梶山和洋監督らが会見しました。
梶山監督は「このような状況で開催されることを感謝。ベスト4目指して頑張る」という原田将多主将のコメントを紹介しました。
倉商野球部は3日からの臨時休校に伴い部活動を見合わせていますが、岡山県などと相談しどういうことが出来るかを検討して開幕に備えるということです。