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高松市の老人ホームでノロウィルスの集団食中毒 19人が症状訴える 食事を提供する会社を3日間の営業停止処分

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 2026年2月3日と4日、高松市の老人ホームで提供された食事を食べた19人(30代~90代)が食中毒症状を訴えました。高松市保健所はホームに食事を提供する会社を3日間の営業停止処分としました。

 食中毒があったのは、高松市の有料老人ホーム「ハピネスシェフさくらガーデン喜楽」です。高松市保健所によりますと、5日、施設から「提供した食事を食べた人から嘔吐や下痢などの症状がある」と通報がありました。

 保健所が調べたところ、食事を食べた116人のうち19人が嘔吐や下痢などの食中毒症状を訴えました。入院患者はなく、全員が快方に向かっています。

 高松市保健所では、有症者7人と調理従事者5人の便からノロウィルスが検出され、有症者の症状がノロウィルスによるものと一致したことなどから、施設内で給食調理を受託しているレイグランドを10日から12日まで営業停止処分としました。

 2026年の香川県内での食中毒の発生は初めてです。高松市保健所では、調理者の健康状態に注意し、嘔吐・下痢などの症状がある場合は食品を取り扱う作業に従事しない、手洗いの励行、調理器具の洗浄・消毒の徹底などを呼び掛けています。

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