高松市の市民プールが7月1日、この夏の営業を始めました。
(荻津尚輝リポート) 「あまり人の数が多くないため、密集密接は避けられているように感じます」
新型コロナの感染者が確認された時に備え、利用する場合は代表者の名前や連絡先などを提出する必要があります。また、「密」にならないように一度にプールに入る人数は200人までに制限します。
(利用者はー) 「(子どもは)コロナのことも理解して、多分今年は行けないって言いながらも、1日無事にオープンができて」 「開かんって思いよったから開いてくれてうれしい、楽しいです」
また、更衣室は大型扇風機を動かしたり扉を開放したりなどして密閉状態を防ぎます。市民プールは、時間を短縮するなどして8月末までの営業を予定しています。