香川県はこれまで、6つの感染症指定医療機関で患者を受け入れていましたが、改めて18の医療機関を受け入れ先に指定しました。
専用の入院病棟を持つ10の「重点医療機関」と、感染の疑いがある患者を診断が確定するまで受け入れる、8の「協力医療機関」です。患者が発生したときに備えて確保している空きの病床や集中治療室などに対して、補助金を増額します。
今回の指定で患者が入院できる病床が10床増え、185床となりました。
〈新型コロナ〉香川県が18の医療機関を改めて受け入れ先に指定 入院可能な病床が185床に
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