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〈新型コロナ〉感染拡大“第2波”に備え 香川県が新たに120床の病床を確保、合計163床に

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 香川県は新型コロナウイルス感染拡大の第2波に備えて、患者を受け入れる病床を新たに120床確保しました。

(香川県/浜田恵造 知事) 「目標としては125床を掲げてまいりましたけれども、今回、各医療機関のご協力により、これを上回る病床数を確保することができたものであります」

 香川県の浜田知事は会見で、新型コロナウイルスに感染した患者が入院する病床を120床増やし、合計で163床を確保したと明らかにしました。

 第2波の到来に備えて医療機関と話し合い、確保したということです。  これで、ホテルなど軽症の患者を受け入れるベッド数101床を含めて264床を確保したことになります。

 香川県には25日現在、新型コロナウイルスの入院患者はいません。

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