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まん延防止で苦境続くも「昔ながらの味守る」岡山市の老舗中華そば店

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 止まらない感染拡大にまん延防止措置の適用。岡山市の老舗の中華そば店は苦境が続く中でも昔ながらの味を守り続けたいと話します。

 岡山市の中華そば店「浅月」。3代目の柳原基秀さん(51)です。

(浅月/柳原基秀 社長)
「(まん延防止措置)やっぱり出たかっていう気持ちとまたかっていう気持ちと半々、仕方ない」

 「浅月」は1948年に創業。店を始めた祖父と2代目の父から受け継いだ豚骨ベースの醤油ラーメンは昔ながらの優しい味わいです。新型コロナの感染拡大前は県外からも客が訪れる人気店でした。

(浅月/柳原基秀 社長)
「こんなにお客さんが来なかったことはない。今まで経験ない状況」

 店の売り上げは新型コロナ感染拡大前の半分に落ち込んでいます。来店する客は減っていますが、店やスーパーなどで販売している持ち帰り用のラーメンの人気が今、高まっているそうです。

(浅月/柳原基秀 社長)
「お盆のあたりから急に、5割増しの日があったりとか。何とか売り上げを持たしている」

 柳原さんは感染対策が十分にとられている飲食店や喫茶店に岡山県がお墨付きを出す「第三者認証制度」の申請も検討しています。お客さんが安心して来店できる環境を整え、店ににぎわいが戻って来る日をじっと待ちます。

(浅月/柳原基秀 社長)
「昔から変わらない、食べに来てほっとするラーメン。これから先もこの味がずっと続いていってくれたら」



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