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パラ・シッティングバレー 岡山・津山市出身 菊池選手が出場 8位で大会を終える〈東京2020〉

 東京パラリンピック。床にお尻をつけた状態で行うシッティングバレーボールの7位・8位決定戦に岡山県津山市出身の菊池智子が出場しました。

 予選リーグを全敗で終え、この試合こそは勝ちをあげたい日本。

 第2セットに菊池が魅せます。まずはサーブ。相手サーブをブロックすることが許されているシッティングバレー。そのブロックを利用した技ありのサーブをコートに突き刺します。

 さらに第3セットは相手チームのフェイントをブロック。ガッツポーズが飛び出しました。

 しかしチームはストレート負け。8位で大会を終えました。

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