東京パラリンピック。床にお尻をつけた状態で行うシッティングバレーボールの7位・8位決定戦に岡山県津山市出身の菊池智子が出場しました。
予選リーグを全敗で終え、この試合こそは勝ちをあげたい日本。
第2セットに菊池が魅せます。まずはサーブ。相手サーブをブロックすることが許されているシッティングバレー。そのブロックを利用した技ありのサーブをコートに突き刺します。
さらに第3セットは相手チームのフェイントをブロック。ガッツポーズが飛び出しました。
しかしチームはストレート負け。8位で大会を終えました。