10月31日投開票の衆議院選挙に向けて、岡山市で投票所の入場券の発送が始まりました。
岡山市役所では21日の朝、約16万世帯、27万人分の入場券をトラックに積み込みました。
解散から公示までが短かったため、公示から2日遅れての発送となりました。岡山市の有権者は、約58万人です。
入場券は来週中に全世帯に届く予定ですが、20日に始まった期日前投票では、入場券がなくても宣誓書を記入すれば投票できます。
(岡山市選挙管理委員会事務局/長谷川隆英 選挙担当課長)
「日本の将来を決める大事な選挙ということで、ぜひとも投票所の入場券を見て、その辺のことを考えていただいて、投票所に来ていただきたいと思います」
衆院選は10月31日に投票が行われ、即日開票されます。