19日、約4年ぶりとなる衆議院選挙が公示され、岡山県では5つの選挙区に前職と新人の合わせて15人が立候補しました。
岡山5区は前職1人、新人2人が立候補
岡山5区に立候補したのは届け出順に、自民党・前職の加藤勝信さん(65)、共産党・新人の美見芳明さん(64)、立憲民主党・新人のはたともこさん(55)の3人です。
[自民・前]加藤勝信 候補(65)
(自民党・前職/加藤勝信 候補)
「感染対策をしながらそして医療の提供体制の充実を図りそしてさらに私たちの生活を元に戻す。いや次の時代に合わせていくように持って行く、これがまず私たちがやらなければならない一丁目一番地だというふうに思っております」
▼加藤勝信 候補の第一声(約2分)
[共産・新]美見芳明 候補(64)
(共産党・新人/美見芳明 候補)
「行き詰まった自民党・公明党菅政権を最もそばで支えてきた候補との対決です。ここで勝利をすれば『ノー』の審判を下す最もしっかりとしたメッセージになるんじゃないでしょうか」
▼美見芳明 候補の第一声(約2分)
[立憲・新]はたともこ 候補(55)
(立憲民主党・新人/はたともこ 候補)
「私が『目指せ子育てパラダイス』と申し上げておりますもの、その一番はやはり子育てについて経済的に若い皆様が苦労しなくても良いように、安心して経済的な部分については子育てできる、そういう意味で子ども手当を飛躍的に拡大していきたい」
▼はたともこ 候補の第一声(約2分)