19日、約4年ぶりとなる衆議院選挙が公示され、岡山県では5つの選挙区に前職と新人の合わせて15人が立候補しました。
岡山1区には前職と新人2人 合わせて3人が立候補
岡山1区に立候補したのは届け出順に、自民党・前職の逢沢一郎さん(67)、共産党・新人の余江雪央さん(44)、立憲民主党・新人の原田謙介さん(35)の3人です。12選を目指す自民前職に立憲と共産の新人2人という、三つどもえの戦いです。
[自民・前]逢沢一郎 候補(67)
(自民党・前職/逢沢一郎 候補)
「大仕事に答えを出す、結果を出せるのは、自由民主党・公明党。この自公の連立体制しかないわけであります」
▼逢沢一郎 候補の第一声(約3分)
[共産・新]余江雪央 候補(44)
(共産党・新人/余江雪央 候補)
「医療や介護・保育、そういった命を扱うケア労働、ここへの支援が全く足りていない。待遇改善を抜本的に行って、しっかりと支えていきたい」
▼余江雪央 候補の第一声(約3分)
[立憲・新]原田謙介 候補(35)
(立憲民主党・新人/原田謙介 候補)
「政治の力が、皆さんの生活を支えるという本来の役割のために全く使われていない。もうこの政治を変えませんか」
▼原田謙介 候補の第一声(約3分)