おかやま山陽高校(浅口市鴨方町六条院中)の生徒は、イノシシが農家の畑などを荒らす被害の抑制に役立ててもらおうと、毎年捕獲用の檻を作っています。12日、2つの檻が浅口市に寄贈されました。
機械科の1年生から3年生までの約20人が2025年9月から授業や部活の時間に作業し、3月に完成したということです。
製作した高校生は「塊で作ると重くなってしまうので、分解できるようにボルトでとめています。ボルトを外すことで1人、2人で運べるサイズになるので、狭い山道や猟友会の高齢の方も扱いやすいように仕上げています」と話しています。
市によりますと、過去5年間に生徒が作った檻で40頭以上のイノシシを捕まえたということです。