バレーボール女子・V1リーグ、岡山シーガルズはホームで久光と対戦しました。
12日の第1戦を落としたシーガルズ。2022年の春高バレーで優勝した就実高校3年の深澤めぐみがメンバー入りした久光と対戦しました。
互いに1セットずつ取り合い迎えた第3セット。シーガルズはこちらも現役高校生、佐伯亜魅加を投入。佐伯は強烈なスパイクで流れを引き寄せ、シーガルズがこのセットを制します。
勢いに乗った佐伯は、続く第4セットでも得点を重ねます。
最後も力強く打ち込んだ佐伯。次世代エースが躍動しシーガルズが勝利しました。
〈試合結果 13日〉
岡山シーガルズ 3 - 1 久光スプリングス
9位(6勝14敗)
(岡山シーガルズ/2 佐伯亜魅加 選手)
「やるべきことを意識しながら、しんどい時に決めきれるスパイカーになりたい」