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「瀬戸内国際芸術祭2022」 新型コロナ対策を徹底し全会場で予定通り開催へ

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 4月に開幕する瀬戸内国際芸術祭の新型コロナ対策がまとまりました。

(瀬戸内国際芸術祭 実行委員長/浜田恵造 香川県知事)
「来場される皆さんも感染防止対策を守っていただいて楽しんでいただければ」

 3月3日、瀬戸内国際芸術祭の実行委員長を務める浜田知事が会見を開き、新型コロナ対策について説明しました。

 5回目となる「瀬戸内国際芸術祭2022」は4月14日に開幕し、春・夏・秋の3会期、合わせて105日間開かれます。

 新型コロナ禍での開催に向けて、実行委員会は県の医師会などと協議。施設の消毒や来場者のマスク着用、密集を避けるなどの対策を徹底して、予定していた全ての会場で開催することを確認しました。

 海外からの観光客については、入国時に必要な検査がされているなどとして、芸術祭として特別な対応はしないとしています。

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