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ビームスジャパンが商品開発を支援 新たなメイド・イン・岡山を!

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 新たなメイド・イン・岡山の商品開発を目指します。日本の魅力をテーマにさまざまな商品を展開するビームスジャパンによるセミナーが岡山市で開かれ、岡山県内でものづくりに携わる企業などが参加しました。

 岡山県が企画したこの事業は、地元の名産品や特産品を生かした商品開発についてビームスジャパンがアドバイスなどの支援を行うもので、2021年に引き続き2回目の開催です。

 26日に開かれたセミナーには、会場とオンライン合わせて50人が参加しました。

 食品や衣類など、携わっているジャンルはさまざまです。

 ビームスジャパンのクリエイティブディレクターを務める鈴木修司さんは、魅力的な商品を作ることはもちろん、情報発信やブランディング、社会貢献などの視点を持つことも重要であると語りました。

(参加者/倉敷市でノリの商品製造)
「既存の商品に対して新しいことを取り入れたり、別の新商品の開発などにいいアイデアを学ぶことができないかなと思って参加しました」

(参加者/倉敷市でデニムの衣類製造)
「すごい魅力がある話だと思いますし、いろんなインスピレーションというか頭の中で湧いてきたものがあるので形にしたいと思います」

 この事業では、今後、参加する企業などを10社ほど選定し、12月ごろの販売に向けて、商品開発に取り組むということです。

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