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インターハイ・テニス男子ダブルス 理大付の中西・原ペアが準優勝 岡山

 熱戦が続くインターハイ。テニス男子ダブルスで岡山県勢初の頂点を目指し、岡山理大付属の中西・原ペアが決勝に挑みました。

(記者リポート)
「真夏の太陽が照りつける中、全国64ペアから決勝に勝ち上がってきた理大付属のペアが、優勝を目指します」

 岡山理大付の中西康輔と原璃宙(はら・あきひろ)は、神奈川県代表、法政二高の2年生ペアと対戦しました。

 第1セットを落とした中西・原は第2セット、初のブレークでゲームカウント2対0でリードします。

 さらに原のサーブ。左利きを生かした外に逃げるサーブで、リードを広げます。

 しかし、相手の巧みなロブショットやボレーで終盤に逆転を許し、2時間を超える接戦をものにすることはできませんでした。

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