卓球Tリーグ・岡山リベッツの選手たちが高校生と試合を繰り広げました。
イオンモール岡山で行われた、今回で3回目となる「青春ドリームマッチ」。岡山リベッツの選手に県内の高校3年生6人が挑みました。
リベッツの選手が実力を見せると、高校生も負けじと応戦します。
(岡山リベッツ/白神宏佑 監督)
「6本!? 柏選手どうですか。じゃあ6本ハンデでいきましょう」
試合は3ゲームマッチで、ハンデも取り入れながら真剣に行われました。
(岡山リベッツ/森園政祟 主将)
「こういった人に見られる中で、卓球をする緊張感とか、高校生では普段味わえないようなところを味わってほしくてチームで企画した。プロのプレーを肌で感じてほしい。今年は結果にこだわって、強い岡山リベッツのチームづくりをしていきたい」
創設5年目の岡山リベッツ。シーズン開幕戦は9月11日、ホーム初戦は10月8日です。