衆議院選挙への投票を呼び掛けるための広報車が香川県庁を出発しました。
広報車には10月27日の投票日が大きく書かれたステッカーが貼られました。
出発式は香川県庁で開かれ、県選挙管理委員会の職員13人が出席しました。
香川県の衆院選の投票率は2014年に戦後最低の50.56%を記録して以降はやや持ち直していて、前回の2021年は56.09%でした。
広報車は投票日の27日まで香川県全域を巡回して投票を呼び掛けます。
(香川県選挙管理委員会事務局/中村将 次長)
「期日前も始まっていますし、国政を担う、決める選挙ですので権利を行使していただきたい」