11月定例香川県議会が開会し、新型コロナや物価高騰への対策を盛り込んだ補正予算案などが提案されました。
(香川県/池田豊人 知事)
「感染拡大防止と社会経済の回復の両立に向け全力で取り組んでまいります」
11月定例香川県議会には、総額263億円余りの一般会計補正予算案など18の議案が提案されました。
一般会計補正予算案には、原油価格や物価の高騰で経営が厳しい事業者への給付金19億6000万円や、全国旅行支援、「新うどん県泊まってかがわ割」を2023年1月以降も継続するための事業費24億3000万円などが盛り込まれています。
11月定例香川県議会は12月15日までの予定です。