JR高松駅前に高松市の市民ボランティアが「ビオラ」の花を植えました。
ビオラを植えたのは「花いっぱいのまちづくり」を進めるボランティア団体「フラワーサークル高松」です。
14日はあいにくの強風でしたが、メンバー15人ほどが午前10時から1時間ほどかけて、約1200株のビオラをJR高松駅前の花壇に植えました。
ビオラはスミレ科の植物で、寒さに強く、5色の色鮮やかな花が長い間咲き続けるのが特徴です。
(フラワーサークル高松/大森芳江 会長)
「高松の入り口ですから、高松の顔という気持ち。皆さんをお迎えするという気持ちですかね」
JR高松駅前の花壇は夏と冬の2回、季節の花の植え替えが行われます。