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今にも跳ねそう!? 神社に高さ約3mの「ウサギ」が登場 香川・まんのう町

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 新年にちなんだものを紹介します。香川県の神社に毎年この時期にお目見えする、リアルで巨大な干支のオブジェ。「卯年」の今年はどんな出来栄えになったのでしょうか。

(野口真菜リポート)
「神社の境内に、今年の干支・ウサギのオブジェが登場しました! 前あしをあげて、『参拝者にようこそ!』と言っているみたいです」

 香川県まんのう町の大宮神社のオブジェは高さ約3m。竹の骨組みを木の皮で覆っていて、今にも動き出しそうです。

 実はこのオブジェ、神社の氏子が2カ月ほどかけて手作りしたものです。

(野口真菜リポート)
「おめめくりくり、毛並みはふわふわ。そして横には、ハートの模様が!」

 大宮神社では30年ほど前から毎年干支のオブジェを制作していて、年々リアルさが増してきているそうです。

(大宮神社/黒木裕司 宮司)
「卯年ということで、飛躍の年。幸せな気持ちになるように、気持ちを込めて作っています」

 ウサギに見守られながら、1年の飛躍を願ってみては?(オブジェの展示は2月末まで)

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