岡山県21の私立高校で選抜1期の入学試験が始まりました。2023年度、津山市から倉敷市へ移転する岡山県作陽は移転先に近い大学のキャンパスで試験を行いました。
移転にともない校名が「作陽学園」に変わる岡山県作陽では新校舎の準備が進められています。そのため、入学試験は同じ学校法人が運営するくらしき作陽大学で行われました。
26日は普通科の3つのコースで試験が行われ、393人が受験しました。
岡山県の私立高校21校には、のべ2万7476人が出願していて、平均倍率は5.01倍となっています。
合格発表は2月3日までに行われます。