香川県が住友生命保険と県民の健康作りなどに関して連携する協定を結びました。
締結式では、池田知事と住友生命保険の高田幸徳社長が協定書に署名しました。香川県が民間企業と連携の協定を結ぶのはこれが20例目です。
今後は、住友生命が展開する運動や健康診断などの取り組みをポイント化して評価する「バイタリティ健康プログラム」のノウハウを県の健康作り事業と連携させたり、がんや健康に関する講演会を共同で開いたりするということです。
(住友生命保険/高田幸徳 社長)
「県との提携を受けて、更にもう一段県民の健康寿命を延ばす、健康支援に取り組んでいきたい」