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東日本大震災から12年 親子で防災について学ぶ 香川

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 さぬきこどもの国(高松市香南町)で11日、「親子で学ぼう防災 広げよう減災」というイベントが開かれました。

 防災について親子で楽しく学んでもらおうと、日本赤十字社などが企画しました。

 段ボールにビニールをかぶせた「アシスト瓦」。地震で瓦が割れたり落ちたりしたときに代わりに使えるものです。この日、子どもたちが絵を描いた約100枚のアシスト瓦は、災害時、被災地へ送れるよう保管されるということです。

 子どもたちは他にも、南海トラフ地震で香川県を襲う可能性がある震度6弱の揺れを起震車で体験したり、津波が起きる仕組みや心臓マッサージの方法を学んだりしました。

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