ミラノ・コルティナオリンピックスノーボード・男子ビッグエアで金メダルを獲得した岡山市出身の木村葵来選手。オリンピック後初めて地元・岡山に戻り、多くの祝福を受けました。
2026年2月8日、母校の倉敷翠松高校で開かれたパブリックビューイング。ひと際喜びを爆発させていたのが、阿部好広さんです。
(阿部好広さん)
「ひとつずつ登ってきたんで、跳んで駆け足で行ったタイプじゃなかったんで、それをずっと見ていたんで、感動して鳥肌が立ちっぱなしです」
岡山市でスノーボードショップを経営する阿部さん。店に併設する練習場に木村選手は子どもの頃から通っていて、その努力をずっとそばで見守ってきました。
3日朝、岡山に帰ってきた木村選手。テレビ出演などを終えて夜、阿部さんの元を訪れました。
(木村葵来 選手)
「メダル見ます?」
(阿部好広さん)
「これをずっとね、オリンピックの3年くらい前から狙っていたんで、取ってくれると思った」
思い出話に花を咲かせていると、練習場でスケートボードの練習をしていた子どもたちが木村選手のもとへ。即席のサイン会が始まりました
(子どもは―)
「もうこのヘルメット使えんくなった!」
「(Q.葵来くん見てた?)葵来くんいつもテレビ見とる。(Q.かっこいい?)かっこいい」
(記者)
「子どものころから知っているじゃないですか。その子が今、子どもにサインして……」
(阿部好広さん)
「夢を与えてますからね。あの葵来が……本当にパワーもらいましたね」
(木村葵来 選手)
「うれしい限りですね。スケートボードの子どもたちなんでスケートボードもしながら、冬はスノーボードとかスキー場に行ってスノーボードしてほしいなっていう気持ちはあります」
その後、ショップには両親も合流。改めて家族そろって金メダルの報告です。
(母・利美さん)
「(Q.かけたのは初?)はい。重たいですね~。よう取ったね」
(父・友浩さん)
「(Q.かけないんですか?)僕は選手を引退してからかけてほしいですね。現役やっている時は彼のものなんで……」
(木村葵来 選手)
「じゃあかけんわ(笑)」