夏の高校野球岡山大会の組み合わせ抽選会が、24日、環太平洋大学で行われました。
参加57チームのキャプテンが緊張した面持ちでくじを引きました。
Aブロックは春の県大会を制した岡山学芸館のほか、岡山理大付などがしのぎを削ります。
BブロックにはAシードの倉敷工業のほか、2022年の夏準優勝の倉敷商業などが入りました。
Cブロックにはおかやま山陽のほか、備前緑陽と倉敷鷲羽の合同チームなどが入りました。
Dブロックには2022年夏の王者・創志学園や、岡山東商業、玉野光南など実力校が揃いました。
開会式の選手宣誓は林野の大寺陽羽主将に決まりました。
夏の高校野球岡山大会は7月8日に開幕し、25日に決勝が行われる予定です。