2022年、岡山代表として夏の甲子園に出場した創志学園。新チームから指揮を執る門馬敬治新監督が10日、チームの練習に合流しました。
(創志学園/門馬敬治 新監督)
「僕もこのグラウンドに初めて一歩を踏み出しました。創志学園の野球部の一員としての私もきょうがスタートになります」
門馬監督は、神奈川県の名門・東海大相模を甲子園で春夏あわせて4回、優勝に導きました。
10日に初めて創志学園の選手と顔を合わせた門馬監督は、選手と直接会話を交わしたり、コーチ陣に各選手の特徴を聞いたりしていました。
(創志学園/門馬敬治 新監督)
「私も選手を知りたいです。選手も門馬を知ってほしいです。ここが第一歩だと思います」