8月で終戦から78年になるのを前に、高松市の商店街で浴衣姿の女性らが平和を訴えました。
平和なくらしを守ることなどを目的に活動する「I女性会議香川県本部」と「戦争いやだデモの会」が主催したもので13人が参加しました。
(参加者)
「戦争反対の浴衣デモをしています。孫たちにツケをまわさない」
参加者はプラカードの代わりにうちわを持って行進をしたりチラシやティッシュなどを通行人に配ったりしました。
(参加者)
「普通の姿では目立たないというのがあるので浴衣着てアピールしようかなと。戦争は悲惨だな平和は大切だなということを伝えれたらいいなと思う」