秋の交通安全運動に合わせて、25日、岡山県警が県内42カ所で自転車の安全利用に関する取り締まりを行い、合わせて10人を検挙しました。
検挙されたのは、「一時不停止」が7人、「しゃ断器が下りかけている踏切への立ち入り」が2件、「信号無視」が1人でした。
また、指導警告票の交付は292件ありました。最も多かったのが一時不停止(79件)で、次いで並列運転(64件)、右側通行(26件)でした。
岡山県警は、「交通事故を起こさないために、自転車も信号や一時停止などの交通ルールをしっかり守ってほしい」としています。