香川県産小麦の新しい品種「さぬきの夢2023」で作ったさぬきうどんを、香川県の池田知事が試食しました。
本場さぬきうどん協同組合が新しい品種「さぬきの夢2023」で作ったうどんを持って池田知事を表敬訪問しました。新しい品種は、コシの強さともちもちとした食感が特徴です。
県は2025年から栽培を始め、2027年には「さぬきの夢2023」への全面切り替えを予定しています。
(香川県/池田豊人 知事)
「おいしかったです。香り、うまみのある味、ピカピカの見た目、この3つ揃っているなという三冠王という感じですね」
県によりますと、11月18日と19日に高松市で「さぬきの夢2023」で作ったうどんを1日1000食限定で、初めて一般向けに無料で提供するということです。(丸亀町グリーン 午前11時~)