次世代を担う子どもたちにも税に関する知識を　高松市

　税について理解を深めてもらおうというイベントが12日、高松市で開かれました。

【写真】レプリカで1億円の重さが実感できるレプリカ

　高松市の丸亀町グリーンで行われた「タックスウォークラリー2023」です。

　11日からの「税を考える週間」に合わせて高松法人会が毎年開いています。
　会場では、四国税理士会高松支部などの税理士らによる税の無料相談が行われました。

　また、次の世代を担う子どもたちに税を身近なものとして理解してもらおうと税金に関するクイズコーナーもあり子どもたちが挑戦していました。

（クイズに参加した子どもは―）
Q.クイズどうでしたか？
「楽しかった」
Q.難しかった？
「難しかったと思う」

　このほか1億円体感コーナーでは、多くの人がレプリカで1億円の重さを実感していました。