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岡山の魅力が詰まった1日20食限定の丼 岡山市役所の食堂で販売

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 岡山市役所の食堂で1日20食限定の丼が期間限定で販売されています。岡山の食の魅力を「ぎょうさん」詰め込みました。

 岡山市役所の食堂で12日に販売が始まったのが、「めちゃぎょうさん 秋のふき寄せ丼」(700円)です。

 岡山の特産品・黄ニラなど色鮮やかな野菜やサワラやタコなど、瀬戸内の海の幸がふんだんに使われています。

(在間隆真リポート)
「見た目は和風だけど味付けは洋風。ピリッとした辛さが食欲をかき立てて、サワラも衣はカリっとしていて、身はふわっとしていておいしいです」

 この丼は、11月、岡山市が開催した「地産地消どんぶり王選手権」で応募のあった51のレシピのうち、最優秀賞に輝いたものです。一杯の丼で、さまざまな味が楽しめる上、栄養面も工夫されているのが審査のポイントです。

(食堂を訪れた人は―)
「野菜がいっぱい入っている。今の時期にちょうどいいですよね、彩りが」
「すごい食材が豊富でお腹いっぱい。(Q.岡山を感じられましたか?)岡山に住んでいて良かったなと思います」

 この丼は14日まで、岡山市役所地下1階の食堂で1日20食限定で販売されます。

(岡山市 農林水産課/船引 永 主事)
「岡山の魚や野菜がたっぷり使われている丼になっています。栄養がたくさんとれるように考案者の方が工夫された丼になっています。ぜひみなさん食べに来てください」

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