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高松空港 3月にベトナムからのチャーター便運航へ 香川県知事「大きい意義がある」

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 ベトナムのハノイやホーチミンと高松空港を結ぶチャーター便が3月に運航することが決まりました。

 香川県によると、ベトナムのLCC(格安航空会社)「べトラベル航空」が運航するチャーター便は、3月17日から29日まで合わせて6便が、ベトナムのハノイとホーチミンから高松空港へやってきます。

 チャーター便は、ベトナムからのインバウンド客をターゲットとしたもので、現地の旅行会社が栗林公園や「うどん作り体験」などを含む香川県や関西エリアの観光地を周遊するツアーを現地で販売するということです。

(香川県/池田豊人 知事)
「ベトナムについては、香川県の観光のニーズは潜在的に大きいと思っている。ベトナムの方の目で香川を知っていただく、そして国内で拡散していただく、大きい意義があると思う」

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