4月2日、卓球Tリーグで準優勝を果たした岡山リベッツが岡山県の伊原木知事を訪問し、来シーズンへの意気込みを語りました。
岡山県庁を訪れたのは、岡山リベッツの白神宏佑監督と田添響選手ら3人です。
岡山リベッツはレギュラーシーズン3位でプレーオフに進出。
3月に東京で行われたセミファイナルで勝利し、5シーズンぶりにファイナル進出を果たしましたが惜しくも東京に敗れ、準優勝でシーズンを終えました。
4月2日は、田添選手が伊原木知事にサイン入りボールなどの記念品を贈りました。
白神監督は「この悔しい思いを来シーズンに生かしたい」と意気込みを語りました。
（岡山リベッツ／白神宏佑 監督）
「岡山県にトップリーグでの優勝を、われわれが一番最初に持ってきたいという思いが強いので、来シーズンは何としても優勝したいと思っています」
