JR西日本によりますと、4日午前11時22分ごろ、総社市種井のJR伯備線で、落石を検知する装置が作動しました。
社員が現地に向かい確認したところ、落石は見つかりませんでしたが、ケーブルが断線していたことから、動物が接触したことによる落石検知だったのではないかということです。
美袋~備中高梁間で一時運転を見合わせ、午後1時55分に運転を再開しましたが、特急やくも2本を含む8本が運休し、5本に最大2時間23分の遅れが出て、約1500人に影響がでました。
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JR西日本によりますと、4日午前11時22分ごろ、総社市種井のJR伯備線で、落石を検知する装置が作動しました。
社員が現地に向かい確認したところ、落石は見つかりませんでしたが、ケーブルが断線していたことから、動物が接触したことによる落石検知だったのではないかということです。
美袋~備中高梁間で一時運転を見合わせ、午後1時55分に運転を再開しましたが、特急やくも2本を含む8本が運休し、5本に最大2時間23分の遅れが出て、約1500人に影響がでました。