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岡山県が来年度以降の行動計画の方針発表 伊原木知事「引き続き教育や産業振興、人口減少対策を」

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 岡山県の伊原木知事が、2025年度以降の県政の指針となる計画の基本方針を明らかにしました。

 岡山県の伊原木知事が2025年度から2028年度までの県の行動計画、「第4次晴れの国おかやま 生き活きプラン」の基本方針を明らかにしました。

 2024年度が最終年度となる「第3次プラン」では、「教育県岡山の復活」や「産業の振興」などを掲げています。

 伊原木知事は現時点での考えとした上で、「第4次プラン」でも引き続き教育や産業振興、人口減少対策に取り組みたいと話しました。

 7月に計画の骨子案を発表し、2025年3月に策定する予定です。

(岡山県/伊原木隆太 知事)
「教育・産業、また人口問題に匹敵する新しいもの(課題)があるのかないのか、早々に決めつけずに、いろんな皆さんの意見をお伺いして組み立てていきたい」

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