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「なんだ、これは?」がテーマ プラモデル展示会 ユニーク作品並ぶ 香川

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 高松市を中心に活動するプラモデルサークル「高松ニッパーズ」が作ったユニークな作品を集めた展示会が、サンポート高松の市民ギャラリーで開かれています。会場には200点ほどの作品が展示されています。

 24分の1サイズの「フェラーリ F40」です。元々はドアが開かない市販のプラモデルを改造し、シートや内張りなどを自作して本物そっくりに仕上げました。

 鹿がフンをする様子を再現したものなど、プラモデルにした理由がわからないような不思議な作品が並んでいるコーナーもあります。

 1970年大阪万博のシンボル「太陽の塔」の200分の1モデルは前面が開閉可能になっていて、内部の様子まで再現しています。

 「タカマツニッパーズ模型展示会」は25日まで開かれています

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