2025年に創立115年を迎える岡山市の両備グループが開いた記念イベントに22日、倉敷市出身のプロフィギュアスケーター・髙橋大輔さんらが登場し、会場を沸かせました。
フィギュアスケーターの髙橋大輔さん、田中刑事さん、小松原美里さん。岡山県出身の3人のオリンピアンは22日と23日に行われた両備グループのイベントで22日のステージに登場。キッズスケーターと交流するなどしました。
キッズスケーターからの質問「岡山県でデートに行くならどこに行きますか? 私はキツネカフェに行きたいです。誘ってください」
髙橋大輔さん「キツネカフェいいですねー。行きたいな。でも僕は美観地区かな」
田中刑事さん「そんな時間を過ごしてこなかったので……。(Q.デートに行かなかった?)行かなかったですね。でも倉敷のイオンが大好きなので」
小松原美里さん「やっぱり(杜の街)グレースじゃないですか!」
ステージでは両備グループ代表で岡山県スケート連盟会長の小嶋光信さんが新たなイベントの構想を明らかにしました。
(岡山県スケート連盟/小嶋光信 会長)
「(髙橋)大輔さんを中心とした、岡山の選手、日本の優秀な選手で、岡山でアイスショーを2025年! できなきゃ2026年(笑) 必ず2年以内には実行する!」
髙橋大輔さん「会長よろしくお願いします。会長頼みです」
倉敷FSC佐々木美行コーチ「刑事くんその時にはぜったい一緒に出てくださいね」
田中刑事さん「はい、頑張ります」
佐々木コーチ「美里さん、もちろんよろしくお願いします」
小松原美里「是非、お願いします」