9日朝は岡山・香川ともに厳しい冷え込みとなり、岡山県北部では雪が積もるところもありました。
(記者リポート)
「こちらのスキー場では今シーズンの営業開始に向け、急ピッチで準備が進められています」
岡山県真庭市のひるぜんベアバレースキー場です。12月21日にオープンする予定でしたが、雪不足のため延期になり、まだ営業が始まっていません。
担当者によると、中国地方のスキー場でオープンしていないのはここだけだそうです。
しかし、8日から降り続く雪で15cmほどだったゲレンデの雪は、深いところで50cmほどに。
10日には100cmほどになる見通しで、10日の午後5時半に今シーズンの営業を始めるということです。
(ひるぜんベアバレースキー場/亀山秀雄 支配人)
「スキー場開き(の予定)からだいぶ経過して……うわっすごい……こんなのでも(インタビュー)するんですか? やっと金曜日のナイターからオープンできるということでホッとしている」
しかし、苦しい事情があります。
オープンが遅くなったことに加え、電気代が2024年より2割ほど上がっているのです。電気代や燃料費の高騰により全国のスキー場でリフト代の値上げが相次いでいます。
こちらでは、ナイター用のライトをLEDに変更し、電気代を抑えることなどで料金を据え置きました。
(ひるぜんベアバレースキー場/亀山秀雄 支配人)
「ここはナイターを毎日やるっていうのが特徴で、オープンを待たれているお客さんもたくさんいらっしゃって、災害にならない程度に降ってもらって皆さんに楽しんでもらいたい」