香川県東かがわ市は、日常生活から災害時まで様々な状況で活用できる公式アプリを2月1日にリリースします。
アプリでは、日常生活が便利になるツールとして、ごみカレンダーの閲覧や目安箱への投稿などが可能となります。
シニア世代をサポートする機能としては、万歩計で健康管理できるものや、高齢者がその日の体調をアプリに報告することで家族に通知される安否確認機能があります。
このほか災害時には、事前に家族登録をすることで家族がどの避難所にいるか共有される機能などもあります。
また、子育て世代をサポートするツールとして、市内の公立こども園や小中学校への欠席連絡ができる機能が4月から搭載される予定です。
東かがわ市では、アプリ登録の手伝いや操作に関する説明会を、市内23施設で開催する予定です。リリース初日の2月1日はマルナカ白鳥店で開かれます。
