あなぶきエンタープライズ(高松市)は1日、岡山県矢掛町にある宿泊施設「矢掛屋本館・矢掛屋温浴別館」の運営を始めました。
2024年11月に指定管理者の選定に公募して選ばれ、前管理者から運営を引き継ぎました。9月30日まで施設の改修を行った後、矢掛屋本館・矢掛屋温浴別館(やかげ 一譚)としてリニューアルして開館を目指します。
矢掛屋本館・矢掛屋温浴別館は町が古民家を改修して2015年3月に開館しました。本館と別館合わせて14室あり、部屋によって違った風情を楽しめます。日本で初めてアルベルゴ・ディフーゾ(イタリア発の分散型ホテル)に認定されました。別館には日帰り客も利用できる炭酸カルシウム温泉があります。
あなぶきエンタープライズでは「ホテル運営のノウハウを生かしながら、矢掛町と一緒に観光振興やにぎわい作りにも取り組み、町家の風情が残る宿場町にふさわしい施設として運営したい」としています。