高松高等予備校の入学式が高松市で開かれ、入学生が来年春の合格を目指して気持ちを引き締めました。
今年度は、香川県内外から約600人が高松高等予備校に入学しました。鶴岡英作校長が「妥協せずに第一志望を目指す皆さんに敬意を表します」と入学生を激励しました。
(入学生代表・蓮井優太さん)
「日夜勉学に励み、初志貫徹することを固く決意している」
入学生の3分の2、約400人は寮生活を送りながら予備校に通います。寮の自習室でも切磋琢磨しながら勉強し、志望大学の合格を目指します。
(入学生・香川県出身)
「来年の合格に向けて気持ちを新たに頑張りたい」
(入学生・鳥取県出身)
「医学部医学科に受かる」