レクザムホール(高松市玉藻町)で9日、高松高等予備校の入学式が行われました。611人が入学し、鶴岡英作校長が「合格できなかった原因を分析し、予習・授業・復習のサイクルを繰り返しましょう」と激励しました。
入学生代表の中川大誠さんは「周到な計画と強靭な精神力で困難を克服し、日夜勉学に励みます」と決意を述べました。
県外の高校出身者も多く、約7割が寮に入って勉学に励みます。入学生は「朝5時くらいから自習室が開くから、頑張って起きて勉強しようと思います」「一番1年間で努力したなって思えるようにがんばりたいと思います」と話していました。
志望校合格を目指して新たなスタートを切ります。