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春の高校野球・岡山大会 倉敷商業が2年連続で優勝 17‐1で創志学園に圧勝

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 春の高校野球・岡山大会決勝は倉敷商業と創志学園が戦いました。

 倉商は1回、相手のエラーで1点を先制すると、続く3番佐々岡のバントが内野安打になり1塁3塁のチャンスを作ります。

 打席には4番・村本。今大会初先発、背番号13のタイムリーでリードを広げます。その後も打線がつながり、得点を量産すると……村本は1イニングで2本のタイムリー。倉商が1回から打者16人の猛攻で11点を奪います。

 創志学園は、3回に明星のタイムリーで1点を返しますが1回の失点が重くのしかかります。

 倉商は5人の継投で9回を1失点。17対1の圧勝で2年連続10回目の優勝を決めました。

(倉敷商業/佐藤拳吾 主将)
「自分たちの武器は守備なので、守備からというのを磨き続けて夏で優勝できたら一番いい形かなと思います」

 岡山東商業と玉野光南の3位決定戦は岡山東商が5対0で勝利。

 今大会の上位4チームは5月31日から岡山県で行われる中国大会に出場します。

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