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かわいらしいタコクラゲに“生きた化石”カブトガニとのふれあいも 天満屋倉敷店に海や川の生き物が集結「しらかべ水族園」 岡山

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 岡山県倉敷市のデパートで海や川のさまざまな生き物を集めたイベントが開かれ、訪れた家族連れらでにぎわっています。

 跳ねるように泳ぐ姿がかわいらしい「タコクラゲ」。華やかな「ハナミノカサゴ」の背びれなどには強い毒があります。

 倉敷市の天満屋倉敷店で開かれている「しらかべ水族園」です。倉敷美観地区の「白壁」をイメージした会場には、海や川などに生息するさまざまな生き物約50種類、1000匹が展示されています。

 こちらのタッチングプールでは生き物たちに触ることができます。

(記者リポート)
「生きた化石とも言われるカブトガニ、甲羅の感触は滑らかです」

(園児[5歳])
「(Q.それは?)クロナマコ。(Q.触ってどう?)気持ちいい」

 こちらでは高梁川に生息するニゴイやタナゴの仲間などを見ることができます。訪れた人は水槽に顔を近づけ楽しそうに見入っていました。

(訪れた人は―)
「(魚が)泳いでいるところとかがきれいだなって思いました」
「ずっと楽しみにしてきて、実際来てからいろんな魚に興味を持って見てました」

 この催しは8月31日まで天満屋倉敷店で開かれています。

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