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高速道路上で「あおり運転」か トラックの前に停車して通行を妨害した疑いで会社員の男を逮捕 岡山

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 倉敷市真備町の山陽自動車道で妨害運転をしたとして、岡山市の会社員の男(48)が道路交通法違反(妨害運転)の疑いで逮捕されました。

 警察によると、男は2025年4月10日午後7時40分ごろ、山陽道上り線でトラックを運転中、玉島インターチェンジと倉敷インターチェンジの間で、同じ方向に走っていた大型トラックの通行を妨害する目的で、トラックの前方に停車した疑いが持たれています。これにより走行車線上に男のトラックと大型トラックの2台が停車した状態になり、著しい交通の危険が生じたということです。

 トラックはそのまま現場から走り去っていましたが、警察が防犯カメラの映像などから男を特定し、19日午前に逮捕しました。
 警察の調べに対して男は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察が詳しい動機などについて調べています。

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